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レディ・バイパー レディ・バイパー ユニット-サキュバス 使用コスト:黒1無5 移動コスト:黒1無2 パワー:3000 スマッシュ:2 クイック このカードと同じラインのスクエアにあるすべての相手のユニットのパワーを-2000する。 野暮な邪魔はしないで。お酒に恋愛、麻薬に信仰…なんだって我を忘れて酔いしれている人は幸せなのよ。 レディ・ジェラシーの低コスト版。 だが、レディ・ジェラシーよりパワーが1000低いというだけでドラゴンの洞窟などで焼かれてしまうのでレディ・ジェラシーよりオススメはしない。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者 (031/100 レア) イラストレーター 榎本
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レディバグLadybug 衆生門百蟲綱、ビートル属に属するテントウムシ。 ラノシア地方や黒衣森に生息する。 害虫を食べるために意図的に放たれたが、増えすぎたためエサ不足に陥り、 益虫まで食べるようになってしまったという。
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ヴェニス ルーフトップス 収録作品:アサシン クリードII[PS3/360/Win] 作曲者:Jesper Kyd 概要 逃げるターゲットを追いかけて捕える、またはターゲットよりも先に目的地へ到達するといったいわゆる「競争ミッション」などで流れるBGM。 アコースティックギターを背景にストリングスの旋律が流れるのが特徴で、穏やかながらも、疾走感を感じさせる曲で、屋根の上などをアクロバティックに駆け上がる主人公のイメージとよく合う。 この曲の人気は高く、続編の『アサシン クリード ブラザーフッド』でもアレンジされたものが使われている。 さらにこのゲームの主人公がゲスト参戦する『ソウルキャリバーV』でも主人公のテーマ曲としてアレンジ曲が収録されている。 余談だが、この曲が初めて掛かるのはプロローグにおける主人公の兄との競争イベントであるが、このイベント回り道をすれば簡単に兄に勝てるのだが、兄と同じコースで競争すると勝つのは非常に難しい。 そのため何回挑戦しても兄に勝てずにいるプレイヤーも多く、ゲーム中屈指の詰まりポイントと言われてるので、そういう意味でこの曲をよく覚えている人も多い。 過去のランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 608位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 632位 みんなで決める2009年の新曲ランキング 168位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 157位 サウンドトラック Assassin s Creed 2 (Original Game Soundtrack)
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登録日:2022/05/31 Tue 13 52 30 更新日:2024/05/13 Mon 13 48 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 いい女 アンドロイド アーマロイド エメラルダ コブラ ヒロイン レディ 何故かなかなか立たなかった項目 元人間 寺沢武一 榊原良子 相棒 高山みなみ 「コブラ・・・あなたわすれたの サイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」 “アーマロイド・レディ”は、寺沢武一の漫画作品『コブラ』の登場人物で、本作のシンボル的キャラクターの一人。 作中では単に“レディ”(初期のみ“レディー”表記もあり。)と呼ばれることもある。 主人公コブラの相棒となるアーマロイド(“Armor(鎧、甲冑)”と“Android(人間型ロボット)”を組み合わせた、本作に於ける“戦闘用人間型ロボット”を指し示す造語。)で、本作を代表するヒロインでもある。 演じた声優 アーマロイド・レディ ■榊原良子(TVアニメ、OVA、アーケード版ゲーム) ■石川悦子(PCエンジン版ゲーム) ■藤田淑子(PS版ゲーム) エメラルダ・サンボーン ■高山みなみ(OVA) 【人物】 主人公コブラが本編開始以前の整形以前からコンビを組んでいる女性型アーマロイドで、他にも劇中にて登場したことがあるコブラの仕事仲間が、あくまでも互いの腕を見込みあった友人やらプロフェッショナル同士の付き合いという感じであったのに対し、レディの場合はコブラ個人に利害関係なしにプライベートも含めて付き従う相棒であり“女房役”となっている。 アーマロイドなので、コブラに買われたことで付き従っている……という訳でもなく、連載初期からあくまでも(互いに)対等な立場で接している。 コブラからは基本的に愛船タートル号の全てを預けられている立場でもあり、裏を返せばコブラにとって自分の本当のねぐらを守ってもらっている相手である。 不死身と呼ばれるコブラだが、劇中ではレディが居たからこそ助かったという場面も少なくなく、そういう意味でもコブラの現在進行形の伝説を共に支えている存在でもある。(*1) 『コブラ』の世界観ではアーマロイドやロボットの類であっても、ちゃんと人格があるものについては普通に“個人”として認められている印象があるが、以上を踏まえてもレディの描き(描かれ)方は普通の女性キャラクターのそれであり、初見の読者にはその辺の倫理観を理解できていないと違和感が生じるかも知れないが、まぁそんな感じである。 実際、アーマロイドではあるが人格的にはコードネーム通りの“レディ(淑女)”であり、コブラと妙に艶かしい雰囲気を醸し出すこともある、本作でも最古参のコブラガールズ……どころかメインヒロインと呼んでも差し支えがないキャラクターであり、同作を代表する名台詞の一つである「レディー おまえがおしえてくれたんだ サイコ・ガンは心で撃てとな…」が飛び出した『サイコガンの秘密』編等のように、レディが印象的な活躍をする回も少なくない。 同エピソードは本格連載開始前のパイロット版の一つなのだが、この時点でスランプに陥ったコブラにサイコガンの本質を思い出させると共に上記の通りの逆転のきっかけとなる言葉をかけており、更には無機物と同化する能力を持つジゴバに乗っ取られかけた際にも咄嗟の機転により同化から逃れており、ロボットとは思えない発想をジゴバからすら称賛されている。 この頃から漠然としたイメージはあったのかもしれないが後の正体を考えると見事な伏線である。 外見はシンプルながら無駄がなく流麗な女性型ロボットであり、矢張り元ネタなのだろうが、古典SF映画『メトロポリス』のマリアにも通じる完成度の高いデザインも特徴。 “アーマロイド”ということもあり、四肢や肩が鎧を思わせるデザインだったり、トゲトゲが付いている一方で、目元が松本零士作品の非人間型ヒロインにも通じる睫毛の長い白目であり非常に色っぽい。(因みに瞳には瞼もあり閉じられる。) カラーリングは最初期でのイメージは銀だったが、後にはアクセントの為かカラーイラストにて青みがかった色が加えられるようになり、コブラの赤タイツ(実際にはタイツじゃないけど)を定着させた旧アニメ版『スペースコブラ』にてレディも青みがかったカラーリングで塗られていたことで、現在までに光沢のある青が基本カラーとして定着することになった。 実は、原作の方では初期から登場しないエピソードなんかも多かったりしたのだが『スペースコブラ』では原作では登場していなかったエピソードにも出番が設けられたり、活躍するシーン自体が増やされている。 アーマロイドとしては最高レベルということで戦闘能力も高い……筈なのだが、実は負けたり捕まったりしてしまうことが多く、印象と違ってあんまり活躍していなかったり。 ゲーム『コブラ・ザ・アーケード』(*2)ではコブラのもう一つの愛銃であるパイソン77マグナムを手に2Pとして活躍しているが、実際の漫画では銃器を使う場面はイラストを除いては存在していない。 ではどうやって戦うのかというと、圧倒的なボディの強度を活かして敵の攻撃を無視して近付いての徒手空拳というスーパー系な戦い方であり、拳の一撃でトマホーク(海賊ギルドの装甲バイク)も、後述の自分の複製(コピー)と化したアーシュラ中佐のボディも破壊している。 これだけのパワーと強度があれば小型ミサイル並の威力と呼ばれるパイソン77マグナムの引き金にかかっている電子ロックを力づくで外し、その反動にも耐えながら撃ち続けることができるかもしれない。引き金の方が耐えられないかもしれないが。 因みに、コブラが血腥い毎日に疲れはてると共に整形して顔を変えた上に完全に記憶まで消して地球でサラリーマン生活をしていた本編開始前には、“ベン”を名乗る昔のブリキの玩具みたいなポンコツメイドロボットに文字通り扮してコブラの世話を焼いていた。 ……が、この“ベン”に扮していた時にはコブラを起こす為に思い切り頭に目覚まし時計を投げつけたり、アニメ版に至ってはコーヒーをカップをひっくり返した状態で注いで受け皿までビチャビチャにした状態で出す……等の主人を主人とも思わないようなぞんざいな扱いをしている。オマケに口調も慇懃無礼でおかしい。 この“ベン”のメーカーに返品や品質について訴訟されてもおかしくないレベルの暴挙については、コブラことジョンソンもスクラップにしてやると息巻いているのだが、記憶を消したとはいえ潜在意識下では“自分を守らせている者”として刷り込みでもさせていたのか実行はせずに毎朝のようにドタバタ漫才を繰り広げていた模様。(*3) そして、この“ベン”の所業がコブラの正体を悟らせない為なのは勿論だが、何らかのプログラム(による別人格の形成)の賜物なのかレディの普段の恨みも込めた演技だったのか?は、マニア層の定番ネタにして議論の的の一つである。 話は逸れるが“ベン”はコブラの正体を知って襲撃してきた海賊ギルドの刺客からポンコツが嘘のように真っ先にコブラを庇って破壊されてしまうことになるのだが、破壊された“ベン”から正体を現したレディが登場する時のポーズが妙に艶かしくえっちぃことでも有名で、レディと言えばということでイラストやらフィギュアのポージングでこの場面を再現されることが多い。 【設定の変遷と補完】 ……という訳で、実は作者は割と思いつきで描いてるので案外とアバウトなこともあってレディの過去や正体については何か深いものがありそうなのだが暫くは掘り下げられることはなかった。 ジャンプ本誌に於ける最初の連載(*4)の区切りであり『スペースコブラ』の最終回ともなった『シドの女神(『サラマンダー』)』編の頃までは、コブラに対する警告と裏工作としてタートル号が爆破された際に諸ともに巻き込まれてボディの大半が破壊されてしまい、 ドゴール星に住む優秀な科学者にして医師であるマゼラン博士に修復を依頼した際に「アーマロイドとしては宇宙最高」と言われた位であった。 ……そして、後の『六人の勇士』編の終盤にて、同シリーズに登場した宿敵であり復活する度にレディに近い姿のサイボーグとなっていったアーシュラ中佐との一騎討ちにて、ロボット(通常のアーマロイド)の電子頭脳を狂わせる電磁波を物ともせずに撃破したことで「お前はロボットではないの…」と問われる展開(*5)から、コブラとクリスタル・ボーイの戦いの中で光明神の力を宿すシルバー・ストーンと暗黒神の力を宿すブラック・ストーンが合わさり宇宙が創生当時の姿に戻されたことで、生命有るものが本来の姿を取り戻すということでレディが人間の女の姿となったことで、レディが以前は人間だったということが確定された。 前述のようにレディの“正体”については作者にも漠然としたイメージがあったと思われる描写もあったので伏線を回収した、とも見てとれるがこの時点ではコブラはレディの人間当時の姿を見ても単純に驚いていただけであった。 この後、此方も整形前の本来の姿に戻っていたコブラは生涯で最大の恐怖を刻み付けられ、自らの左腕を奪った相手であるサイボーグになる前のクリスタル・ボーイと改めての決着を付けると共に恐怖を克服。 最後はレディの意思も汲んでシルバー・ストーンとブラック・ストーンを引き剥がし、宇宙をコブラ達の知る現在まで戻した。 その後、続くジャンプ本誌掲載時の最終章となった『地獄の十字軍』編の終盤にて、コブラに対する最強の刺客として古代火星人が生み出した史上最強のバトル・アーマロイドであるブラックソード・ゼロが登場。 この際にレディは同じ古代火星人の生み出したアーマロイドとして、ゼロの情報を持っていることが明かされ、ゼロと同じく生命金属(ライブ・メタル)製(*6)の、実は一般的な意味のロボットとは別物の、謂わば金属生命体とも呼ぶべき存在である可能性が示唆されている。 尚、この『コブラ』の世界では度々に言及される“神”の如く古代宇宙に君臨した古代火星人の存在は現時点でも詳細が明らかになっておらず、人類の歴史では明らかにされていないオーパーツ的な古代遺跡も古代火星人の残したものというのは確定されているが、その古代火星人に生み出されたというレディやゼロがいつ頃に生み出されたのか? 古代火星人が生み出したのならば遥か古代なのか? ──といった所までは不明のままである。(*7) ただし、この辺は繰り返すが曖昧であり、本当に古代火星人自体が生み出していたとすると地球人類の想像も出来ない程に古くに生み出されていた……となってしまうためか、古代火星人の残した設計図を元にアーマロイドが生み出された時期というのが本編開始前の数十年程前にあり、ゼロもレディ(のボディ)もこの時期に生み出されたと解釈されている場合もある。 【更なる設定の変遷と正体】 ……以上までが、連載形式で描かれていた当時までのレディに関連する情報だった訳だが、これが大きく改編されることになったのが、CG彩色されると共にエピソード毎に刊行されるようになった『タイム・ドライブ』編でのこと。 突如としてレディの存在が時のひずみに嵌まるかのように消えかけてしまうという現象が発生。 それを解決するためにタイムダイブに挑む中で、レディとコブラの出会いがこの時点の本編から20年前のことであり、その正体は滅亡させられたサンボーン公国の王女(*8)である“エメラルダ・サンボーン”であるとされた。 現在と過去のコブラとは、生国サンボーン公国とも占い師として付き合いながら、父であるサンボーン公爵を殺害して国を乗っ取った恐ろしい力を持つ不死身の怪物ギロスとの戦いの中で出会うことに。 この中で、エメラルダは未来の自分を知り自分を“レディ”と呼ぶ(*9)現在のコブラに助けられつつ、その後で予め存在を知らされていた過去のコブラに救われ、自らが首にかけていた王女以外が触れるとブラックホールが解放される秘宝である“ブラックホール・ダイヤモンド”を利用してギロスを倒したことで一緒に国を脱出すると共に恋に落ちた。 ……しかし、ギロスは自分の配下や所有物の遺伝子を帰巣装置にセットして自動的に自分の許に返るような仕掛けを施しており、同じ仕掛けをエメラルダの身柄を捉えた時に行っていた。 そしてブラックホールに呑み込まれた影響で、20年越しにこれが作用したのがレディが消えかけている現象の原因だと看破する。 自らブラックホールの中で待つギロスの許へ赴き、復活したレディ=エメラルダと共に20年越しに完全にギロスを倒して現代に帰ったのであった。 尚、上記の通り20年前に一先ずギロスを倒した後に恋仲となると共に相棒関係となったコブラとエメラルダであったが、それから約10年程後の銃撃戦の中でエメラルダは致命傷を負ってしまう。コブラが死を偽装して顔を変えたのは23歳の時で、その時点ですでにレディはアーマロイドだったので辻褄が合わないような……まぁいいか細かいことは。 死の床にあるエメラルダの病室から出てきたコブラに対し、マゼラン博士は残された唯一の方法として生命金属(ライブ・メタル)と同化することで転生することを提案する。 残酷な現実の前に動揺を隠せないコブラはエメラルダが望まないと受け入れず、エメラルダの現在過去未来に至るまでの生涯が綴られた本の渡り鳥を捕まえてエメラルダが死なないことを確かめようとする。 だが波打ち際で手づから捕まえたエメラルダの本の渡り鳥にはエメラルダがここで死ぬことまでしか書かれておらず、次のページからは白紙であり読んだコブラは項垂れるしかなかった。 その間にエメラルダはマゼラン博士の提案を受け容れ現在のような“アーマロイド・レディ”へと転生し、博士と共にコブラの前に姿を現す。 彼女の人生を変えてしまった後悔を拭いきれないコブラに対し、レディが返した言葉は色々な意味で本作らしい、コブラとレディの信頼関係を表すものだった。 「かまわない、ウエストのサイズは元のままよ」 本の渡り鳥には、新たにアーマロイド・レディとしての物語が始まることが書き加えられていた。 【余談】 読者に指摘され、過去には作者も認めていたことだが、初期には絵面のバランスをとった結果、レディは長身のコブラ(*10)と同程度~足底の形からコブラよりも長身に描かれていた。しかし、現在では明確にコブラより頭半分は低く描かれており、これがレディの身長(180cm~185cm位?)ということになりそうである。 一応3サイズの設定はあるようでコブラ曰く88・60・90とのこと。(*11)上述のアーシュラ中佐との戦いでは「上から下までちがってるさぁ」とそれを根拠にしてレディに扮した彼女の演技をあっさりと見破っている。因みに、アーマロイドの姿となった時には自ら上述のセリフを話しているので、3サイズには相当の自信と拘りがある模様。 「追記スピード6.88に固定。今のところ修正なし。オート追記修正システムに移行します。」 「よろしくどーぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目は無機質だけれど実際は美しいし可愛い -- 名無しさん (2022-05-31 18 27 39) 余談のスリーサイズ訂正しながら現れるシーンカッコよさとおもしろさに満ち溢れててほんと好き -- 名無しさん (2022-06-01 09 24 50) 今時こういういい方はよくないと思うが、それでもあえて言うと「男から見た理想の女性」。おしとやかで強くてそれでいて支え合う仲。最もこんなのに釣り合う男はそれこそコブラレベルになるだろうが…。 -- 名無しさん (2022-06-01 10 57 57) 対アーシュラ(複製レディ)との戦いでは、コの字型をした2連装ハンドドリルという武器を使っていた。触れるだけで身体が削り取られ、手のスナップで振り回しができ自分の手は安全というなかなかおもしろい格闘武器。アーシュラも同じものを持っていたので汎用品かもしれない。 -- 名無しさん (2023-08-17 21 57 34) 名前 コメント
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ハーピィ・レディ2 パック:光と闇を宿す刃(P) 27927359 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1300/守1400 このカードのカード名は「ハーピィ・レディ」として扱う。 このモンスターが戦闘によって破壊した リバース効果モンスターの効果は無効化される。 リバース効果潰しだが、攻撃力の低さに泣かされる。 …が、暗黒のミミック LV1(DU)が使うメタモルポット、ニードルワーム対策にはなる。 ハーピィ・レディ3と比較すると、此方の方がいくらか有効か。 ハーピィデッキならば、ハーピィ・クイーンとハーピィ・レディ1が優先されがち。
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ララ&アサシン ◆faoWBgi.Rg ◆◆◆◆ Lacrimosa dies illa (涙の日 その日は) qua resurget ex favilla (罪ある者が裁き受けんがために) judicandus homo reus (灰の中からよみがえる日) Huic ergo parce, Deus (神よ どうかこの者をお許しください) pie Jesu, Domine (慈悲深き主 イエスよ) ◆◆◆◆ 日は落ち、月が昇り、街は静けき夜の帳に包まれている。 通りの一つに面した、その西洋風の市民劇場は、入り口にささやかな灯をともして、ひっそりと夜の色に同化していた。 閉じきられた扉の中からは、とぎれとぎれに、歌声が漏れ聞こえている。 劇場の前には、共有の休憩所と、喫煙所があり、仕事帰りらしい男が二人、煙草を片手に、話し合っている。 「最近、出るらしいな」 「何が」 「『火吹き男』だよ。『火吹き男』」 「火吹き男?」 「こんな月の出た晩に、一人で歩いてたらさ。見上げたら、屋根の上にいるんだと。こう、長い手足をばあっと広げて…物凄い笑い声をあげて」 「なんだそりゃ。子供のおとぎ話じゃないんだから。通り魔とか、変質者ならともかく」 「そうだけどな。ここいらでやたらと噂を聞くもんだから」 男の言葉に、もう一人の男は、劇場の灯をちらりと顧みながら、 「こんなところで噂なんか聞くからだろう」 と言った。 「最近、若い子が妙に来るようになったからな。この劇場。前は金持ちの爺さん婆さんの御用達だったのに」 相方に合わせ、最初に口火を切った男も、劇場の扉へと目をやる。 「やっぱり、あの歌かね。今晩も……」 ◆◆◆◆ 外国のホールを模した、円形の観客席と、それが見下ろすステージ。 明かりを落としたその暗がりの中に、浮かび上がるようにして、ライトの真ん中で、一人の少女が歌っている。 “Lacrimosa dies illa……” 伴奏のない独唱。 音響装置も、最低限のものしか備えられていない。 それでも、少女の柔らかな、ゆったりとした歌声は、劇場の中にうねり、沁みるように響き渡る。 “qua resurget ex favilla……” 天上の歌声――聴く者の脳裏に、そんなありふれた修辞も浮かぶが、同時に、そう喩うるにはどこか哀しすぎる、やはりこれは、この地上の音楽である……そうも思わせる。 “judicandus homo reus……” 少女は歌い続ける。 身に付けた衣装もまた、とても舞台の上に立つものとは思えないほどに質素なそれである。 だが、観客は皆、少女の歌声だけでなく、その姿にも見入っていた。 布の覆いに包まれながら、そこから零れ、腰まで伸びる豊かな金の髪。 なめらかな、白い肌。 歌を紡ぎ出す小さな花のような唇。 そして、まっすぐに虚空を見つめる、冷たい宝石のような瞳。 その片方は、怪我でもしているものか、包帯に覆われている。 “Huic ergo parce, Deus……” 少女は、歌い続ける。 聴き惚れ、見惚れる客席にも、多くの「少女」の顔がある。 みな、いくらかの差異こそあれ、同じくらいのあどけなさを残し、同じくらいの大人びた気配を滲ませた顔だ。 少女たちは恐らく、誰ひとりとして、舞台の上から紡がれる歌声の、その歌詞の意味を――遠い異国の言葉の、訴えかけ、示そうとするところを理解していない。 それでも、彼女たちの目からは、自然と零れ落ちるものがあった。 それは、何の涙であっただろうか。 この架空の町で、幸せな夢の中で暮らす彼女たちの、かつての記憶と、抱いていたはずの思いと、願いと―――いまや失われたそれらへの、浮かぶはずのない涙であっただろうか。 “pie Jesu, Domine……” 少女は――――。 『ララ』という名を持つ歌姫の少女は、歌い続けた。 光に照らされながら、闇の中の少女たちへ向けて、彼女の『子守唄』を。 ◆◆◆◆ 夜も更け、劇場が全ての灯を落とし、再び扉を閉じた後。 ララは、一人で、劇場の裏の路地を歩いていた。 雲のない夜空から月が見下ろし、街灯の少ない道に、青い、不吉な色を与えている。 舞台の上と同じ衣装のまま、多くの歌手や役者たちがそうであるはずの、解放された風もなく、歌姫は歩いてゆく。 やがて、教会の前まで来たところで、ふと、空を見上げた。 月を背景にして――教会の、鋭角な屋根の上に、何かが立っている。 異様な長身であった。 真っ黒い全身から伸びた、奇妙なまでに長い手足が、縦長のそれの姿をさらにアンバランスにしている。 顔には二つの火が――不気味に燃える両の目があり、そればかりではなく、横に裂けた口からも、青白い炎が零れている。 それは、見上げるララを認めると、嗤った。 ひどく耳障りな、馬車の軋むような声で。 そして、長い肢を曲げ、たわめると、次の瞬間、空へ跳び上がり――急降下して、物凄い速さで、ララの眼前に降り立った。 地面が砕け、瓦礫が散り、ぷん、とひどい硫黄の匂いが立ち込める。 ごう、と音がして、青白い炎がララの前を掠め、その光に照らされて、怪人の、丈の長い黒いマントと、黒いシルクハットと、表情のない鉄仮面が明らかになる。 ララは、表情を変えなかった。 ただ、じっと怪人を見つめた。宝石のような片目で。 背を曲げかがめ、ランプのような両眼で、ララの顔を見下ろしていた怪人は―― 「なぜ、ずっと気付かないふりをしていた」 口を、利いた。 「お前はすでに、この聖杯戦争のマスターとしての記憶を取り戻していたはずだ。 知識、情報、課せられたルール。 そしてこの町が、造られた“贋物”であることも」 怪人は、口から炎を吐き出しながら、続ける。 「それなのに、オレを呼ぶこともせず、夜な夜なあの劇場で歌い続けていた……」 「……そう、あなたが、私のサーヴァント」 怪人の言葉の途中で、ララは少し笑みを浮かべ、その姿をしげしげと眺めると、 「あなた、“お化け”でしょう? 劇場に来る子たちが、噂していたわ。火を吹くお化けが出るって……」 確かめるように、そう言った。 「……ああ」 怪人は、肯定する。己が「怪人」であることを。 今のみならず、かつてにおいてもまた、人々の間に、恐怖と驚愕を以て語られた存在であることを。 ララはその顔を見つめながら、私と同じね、と呟く。 「でも。あなたのそれは、仮装でしょ。お化けの仮装。 ……私は、違うよ」 そう言いながら、頭の覆いを、片目を覆う包帯を、ゆっくりと取り去った。 綺麗な金の髪。その上に、幾つもの機械の突起があった。 包帯の下。そこに、陶器のような顔面のひび割れと、破損した眼球があった。 怪人は。 怪人は、それを見て驚くでもなく、ふん……と声を洩らした。 ララは笑う。 「わかってたのね。そう、私は、人間じゃない」 そして語る。 かつて語られた一つの「奇怪」を。 「神に見はなされた地」に棲み付いた亡霊の話を。 絶望に生きる人々を慰めるために造られた、歌う快楽人形の話を。 五百年もの長きにわたり、その人形は、「ララ」は、その名をすら知られることなく、少女と化け物の中間の何かとして、乾いた土地の怪異として在り続けた。 一人の子供に出会うまで。 そして、悪魔と、悪魔祓い師たちと出会い、破壊されるまで。 「私の心臓は、特別なの。神様の――呪いなんだって」 胸に手を当てながら、己の中に埋め込まれた〈神の結晶〉、彼女を彼女たらしめた“イノセンス”と呼ばれる神秘のことを告げる。 彼女の物語は終わり、すでに取り去られた筈のそれが――自分の中に戻り、息づいていることの違和感。 寄り縋るように、ただ、歌うしかなかったことも。 「お前……願いは、ないのか」 少女人形の語りを聞き終えて、怪人が問う。 この世界に、この戦争に誘われた者たちは、多く、何かしらの願いを抱いているはずだった。 「――貴方が、叶えてくれるの? お化けさん」 悪戯っぽく、ララが問い返す。 怪人は、その瞳に込められたものを測りかね、少し考えた後、答える。 「残念だが、オレは弱い。勝ち抜けるのかと言われれば、怪しいかもな」 同じ“ジャック”でも、別の奴が出ていれば違ってただろうが、と、どこか自嘲を帯びた口調で付け加えた。 ララは、怒るでも、失望するでもなく、ふふっと笑った。 「そんな怖い見た目なのに、けっこう気が弱いんだね」 そうしてから、空を見上げる。宙天にかかる大きな月を見る。 五百年前も、彼女は、こんな月を見た気がした。 「私は……私は、ただあの子と。 たった一人、私を愛してくれた、受け入れてくれた人と、一緒にいたかった」 独り言のように、人形の唇から漏れた言葉に、怪人が、動かぬ鉄仮面の下の顔が、刹那、沈黙する。 そして、ややあって、再び問う。 「……それが、願いなのか」 ララは戸惑うように、かぶりを振る。 ――――ホラ こんなにきれいになったよ ララ ――――ララ ずっと側にいてくれ ――――そして 私が死ぬ時 私の手で お前を壊させてくれ ――――僕が この二人の犠牲になればいいですか? ――――可哀そうとか そんなキレイな理由 あんま持ってないよ ――――僕は ちっぽけな人間だから 大きい世界より 目の前のものに心が向く 彼女は。 快楽人形の物語は。 ――――ぼくのために うたってくれるの…? ――――ララ ――――大好きだよ 「……私、最後は、あの子のために歌えたの」 ララは、目を閉じて、最後の瞬間を想い浮かべながら、呟く。 「グゾルに会いたいけど、でも……わからない。 本当なら、今すぐこの心臓を取り出して、壊れてしまえばいいのかもしれない」 老いたグゾル。「変わっていく」彼の前で、ララはずっと「変わらなかった」。 最後には、変われたのか。 人形は、何かになれたのか。 「わからない」 怪人は、ただ見つめていた。 月光が、二人の間にある教会を照らし、その門の前に置かれた、聖母の像の―――眠る幼子に顔寄せた表情が、己がマスターの、少女の、人形の顔に重なる。 或いは、かつて彼を変えた女性……愛するものと結ばれ、幸せに人生を全うしたはずの、一人の女性の姿が。 或いは、彼の前で、少年の袖を握る、彼の姪の小さな手が。 あきゃきゃきゃきゃきゃ!! 馬車の軋むような笑い声が再び響いたかと思うと、いつの間にか怪人の姿は、夜の間に溶けるかのように消え去り――――ララのそばに、一人の男が立っていた。 豪奢な服に身を包み、長めの金髪に、険のある目。傲慢な笑みを浮かべた口元。 「わからない、か。まあ、それも面白い」 片手に鉄仮面を携えて、男は、ララに告げた。 「答えが見つからないのなら、探せばいい。 “バネ足ジャック”が、最後まで付き合ってやるよ、マスター」 教会の前、時は夜半、まだ月だけが、見下ろしている。 ―――― 【クラス】 アサシン 【真名】 ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド(ジャック・ザ・スプリンガルド)@黒博物館スプリンガルド 【パラメータ】 筋力C(E) 耐久D(E) 敏捷B(E) 魔力D(E) 幸運D(C) 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適したスキル。 ただし、攻撃態勢に移るとランクは大きく下がる上、アサシンの場合は後述するスキル「跳梁する恐怖」もあって、怪人としての攻撃時には確実に己の存在を気取らせてしまうだろう。 【保有スキル】 跳梁する恐怖:B 暗殺者と言うよりは、出現と存在そのものによって人々に影響を及ぼす「怪人」の特性。異様な姿を現すと共に特徴的な甲高い笑い声を上げ、相手サーヴァントの敏捷値を下げた状態で対峙を開始する。また、魔術師や一般人に対しても、精神抵抗力に応じてショック状態のバッドステータスを付与する。このスキルの効果は、NPC含む周囲へのアサシンの姿や噂の流布によって強化される。 阻まれた顔貌:C 正史では遂に特定され得なかったバネ足ジャックの正体。狂人と称されるような振る舞いの数々を残した、傲岸不遜な若き貴族としての顔。同ランク分までの精神干渉を相殺する。 また、「バネ足ジャック」を装着していない状態において、アサシンのパラメータは()内のものに変化し、跳躍力や各種機構及びスキル「跳梁する恐怖」を失う代わりに、サーヴァントとしての気配を全く気取られなくなる。 精神防壁に、気配遮断の条件強化・正体隠蔽を複合したスキルとも言える。 単独行動:C マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。ロンドンを縦横無尽に跳び回り、不可解なまでに広い範囲で出現が噂された逸話からこのスキルを獲得している。 Cランクならば1日程度の現界が可能。 情報抹消:C 対戦が終了した瞬間に、目撃者と対戦相手の記憶・記録から、アサシンの「怪人としての外見及び特徴的な笑い声」を除く能力・挙動などすべての情報が消失する。たとえ戦闘が白昼堂々でも、カメラなどの機械の監視でも効果は変わらない。 【宝具】 『霧の都、月に跳ぶ怪人』(ブラックミュージアム・スプリンガルド) ランク C 種別 対軍宝具 レンジ 1~10 最大補足 50人 夜の間に限り、アサシンは「仕切り直し:A」のスキルを追加で得ると共に、 無数の建物や尖塔の幻 青白い月光を帯びた霧 の二点をそれぞれ任意で出現・発生させることができる。 建物群、尖塔の幻影は地理感覚を狂わせると共に、アサシンとそのマスターのみが触れ得る足場となる。 霧は、対象を求めて指向性をもって広がり、触れた者の魔力を自動的に放出消耗させていく。また、サーヴァントであれば耐久値を1ランクダウンさせ、防御・遮蔽・回避系のスキル及び宝具の効果を減衰させる。 なお、この霧の効力は、対象が「怪人」の存在を強く意識しているほどに強まり、「バネ足ジャック」の名を看破している状況下において最大の補正を受ける。 霧に触れた誰に効果を与え、誰に効果を与えないのかは宝具の使用者が選択可能。 霧によって方向感覚が失われるため、振り切るにはランクB以上のスキル"直感"、もしくは何らかの魔術行使が必要になる。 後世の伝承・創作の中で、霧の撒く月下に数多の怪人が闊歩する魔都と化したロンドンの形象(イメージ)、その一角の再現。 【weapon】 バネ足ジャック:当時最先端の工学技術を応用した悪趣味なバネ足怪人の仮装。本来はなんら神秘性を持たない装備だが、都市伝説「バネ足ジャック」として人々に認識され恐怖されたため、相応の神秘を帯びている。人体を引き裂く強力な鉄の爪(本来は女性の衣服を掻き破るためのものだが)、銃兵隊を呑み込むほどの青い火焔の放射ギミック、さらにはスプリングの脚部による、代名詞とも言える驚異的な跳躍力・滞空能力を誇る。 【人物背景】 19世紀ヴィクトリア朝、切り裂きジャックの犯行よりはるか以前、ロンドン中の話題をさらった謎の怪人「バネ足ジャック」の正体にして、広大な領地を構える英国の若き侯爵。 狂人と揶揄されるほどに破天荒な放蕩貴族であるが、それは幼少期に家庭環境から負った孤独な心傷の反動によるもので、一人の女性との出会いをきっかけに彼は変わり始める。 最終的には、新たなバネ足ジャックを騙り連続殺人事件を引き起こしたかつての友人と人知れず戦い、彼女を守り抜いた。 【サーヴァントとしての願い】 マスターを守る。何がやりたいのかを見つけるまで、付き合う。 【マスター】 ララ@D.Gray-man 【マスターとしての願い】 わからない。グゾルと会いたい……? 【weapon】 なし。 【能力・技能】 自立稼働する人形。特殊な技能はないが、巨大な石柱を掴んで投擲できるほどの怪力は備えている。 その生命の根源として、神の結晶たるイノセンスを心臓とする。イノセンスはノアの洪水の時代より存在する神秘の結晶であり、加工によっては千年伯爵の生みだす兵器・AKUMAへの対抗武器ともなりうる未知の物質だが、この聖杯戦争においては基本的に魔力の源として以上の意味は持たないであろう。これが奪い去られると、ララはただの人形となってしまう。 【人物背景】 「神に見離された地」マテールにおいて噂されていた「亡霊」。 正体は、イノセンスによって命を持った快楽人形であり、何百年もの間、存在価値を果たせないまま孤独な時を過ごしていたが、醜さゆえにマテールへ放逐された少年・グゾルによって初めて名前を与えられる。 出会いから80余年、歳を重ねるグゾルと静かな時を過ごしていたが、イノセンスを巡る黒の教団とAKUMAとの戦闘に巻き込まれ、エクソシスト・アレン=ウォーカーらの尽力もむなしく、イノセンスを奪われてただの人形に戻ってしまい、グゾルも致命傷を負う。 アレンによって取り返されたイノセンスを心臓に戻されるも元の姿に戻ることはなく、死したグゾルの傍で人形として歌い続け、三日目の夜、最後のほんの刹那に、アレンへ感謝の言葉を告げて機能停止した。 【方針】 わからない。 BACK NEXT -007 山田なぎさ&アサシン 投下順 -005 白坂小梅&バーサーカー -007 山田なぎさ&アサシン 時系列順 -005 白坂小梅&バーサーカー BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! ララ&アサシン(ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイド) 000 前夜祭 002 ばねあしジャックと人形の家
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No.0028 イビルアイ・アサシン ユニット:ゴルゴン 召喚コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 レア度:コモン 特殊能力 このユニットがバトルで使用コスト5以下のユニットにダメージを与えた場合、バトル終了時に、その敵軍ユニットを墓地に置く。
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レディ・ルージュ レディ・ルージュ ユニット- サキュバス 使用コスト:黒1無1 移動コスト:黒1 パワー:2000 スマッシュ:0 クイック このカードと同じエリアのスクエアにあるすべての相手のユニットのパワーを-1000する。 「偵察だけ?つまみ食いしちゃいけないの?」 ~レディ・ルージュ~ 黒のパワー修正ユニット。 同能力を持つユニットの高コスト版にレディ・ハートブレイク、レディ・ジェラシーがある。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(044/200 アンコモン) イラストレーター 山下しゅんや
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用語解説 本作及び、シリーズにおける用語の解説ページです。 ネタバレも多く含みますので、未プレイの方は要注意です。 画像はクリックすることで拡大します。 あ行あ い え か行か た行た て は行ひ ふ ら行り 略語 コメント あ行 あ + アサシン 英語で「暗殺者」の意味。本シリーズの主人公であるアルタイルやエツィオ、デズモンドなどはみなアサシンの系譜。元々は、神話の時代に「かつて来たりし者」と「人類」の間に生まれたアダムとイブが始まり。彼らは一般の人類を遥かに超越した身体能力や超感覚を有している。ただし、アルタイルやデズモンドなどの「血脈としての」アサシン(アダムとイブの血族)とルーシー、ショーンなどの「協力者としての」アサシン(アダムとイブの子孫ではない一般人)がいることに注意が必要である。 + アサシンブレード アサシンが使用する象徴的な武器。小型の剣が籠手に収められた形状をしており、使用者が腕を動かすことで剣を出し入れできる。アルタイルが使用していた頃は左手小指に掛けたリングを引く事で連動し剣が飛び出す構造となっていた。しかし構造上他の指が剣の利用を妨げる為、アルタイルを始めとするアサシンブレードの使用者は左手薬指を切除して使用している。 後に、アルタイルの残した写本を基にレオナルド・ダ・ヴィンチが再現したアサシンブレードは、アルタイルと彼の親友マリクが考案した指を切除する必要がないように改良されたもので、左右両手に装備したタイプ(ダブルブレード)・ブレード内に毒物を仕込む事ができるタイプ(ポイズンブレード)・ブレードにピストルを内蔵したタイプが存在した。記録の残っている最も古い使用はクセルクセス1世の暗殺に用いられた紀元前465年である。 + アニムス アブスターゴ社の開発した、遺伝子記憶を体験できるバーチャル・リアリティ装置。元々の技術は、かつて来たりし者が開発したもので、テンプル騎士団が再発見し、後にアブスターゴ社が復活、改良した。開発にはルーシーが大きく関与している。 + アブスターゴ社 テンプル騎士団が身を窶す巨大企業。製薬部門をはじめとする様々な部門から成り立っており、裏では各国の政府をも操っている。社員のヴィディック博士によると、「ここ数百年における人類の発明・発見は、すべて我々の手によるもの」らしい(恐らくはエデンの果実を利用しているという事)。ルーシーも当初、社員として潜入していた。 + 暗殺教団 アサシンらが所属する教団。神話の時代から存在し、一度廃れたものを12世紀にアル・ムアリムが再建した。15世紀にはエツィオがローマにて教団の再組織、強化を行った。教義は、「Nothing is true, everything is permitted.」(真実は無く、許されぬこともまた無い)。 史実では・・・アル・ムアリムのモデルであるラシード・ウッディーン・スィナーンが、12世紀に率いたイスラム教イスマイール派ニザール派の通称。実際に暗殺を政治的手段として利用していたとされるが、後の時代に「麻薬で弟子を掌握していた」「マシャフでは常に女をはべらし、噴水は黄金である」などの風説が流れ、様々な伝説に脚色されていった。 い + イーグルダイブ 主にアサシンが用いる技巧で、高所から藁束などのクッションに向けて飛び降りること。屋根の上や崖の上などでイーグルダイブが可能な場所には鳩が数羽止まっている。また、ビューポイントからもイーグルダイブすることができる。 + 遺伝子記憶 遺伝子上に刻まれている先祖の記憶の事。生物の「本能」というのは、遺伝子記憶により形成されている。本来は遺伝子記憶は本能という面以外では眠っているが、アニムスを利用することで先祖の記憶を VR で追体験することができる。 史実では・・・遺伝子記憶 (Genetic memory) というのは実際に生物学や遺伝子学などで提唱されており、今の所確実な証拠は発見されていないものの、存在する可能性は高いとされている。 え + エデンの果実 Piece of Eden (PoE)。リンゴ、教皇杖、剣、聖骸布などのかつて来たりし者たちが使用していた道具の総称。リンゴは人類の脳の使われていない神経伝達物質を利用してマインドコントロールを行う、聖骸布は死者を復活させるなど、それぞれに人類の知能を超越した様々な能力を有している。 か行 か + かつて来たりし者 先史時代に地球を席巻していた生物。異星人ではない。様々な宗教・神話における「神」や「創造主」のモデルであり、知的生命体としての人類を作った者たち。彼らはエデンの果実を駆使して人類を隷属させていたが、ある時彼らと人類の混血であるアダムとイブがエデンの果実を盗み出して蜂起。彼らと人類は全面戦争に突入し、彼らが天への警戒を怠った結果、「業火」(太陽フレアなど諸説あり)に見舞われ両者はほぼ壊滅状態に陥る。彼らは人類をより優れた生命体に作り替え、生き残りを図る。 史実では・・・超古代文明、旧支配者など様々に呼称される。オーパーツなどの発見から存在が提唱され、グラハム・ハンコック著の『神々の指紋』などで言及されている。学術的に彼らの実在を証明するものは現在のところ発見されていない。 た行 た + 鷹の目 一部のアサシンのみが使用することのできる特殊能力。使用すると周囲の人物が光始め、その色によって敵(赤)、味方(青)、標的(金)、一般市民(光らない)に分類することができる。また、通常では見えない足跡や指紋、拭き取られた血痕なども見ることができる。元々は「かつて来たりし者」が持っていた超感覚の一つ。 て + テンプル騎士団 シリーズの敵役。新約聖書『創記』第4章に登場するアプロディーテ(リリム)がその源流。エデンの果実を利用して人類を掌握し、世界に安定と秩序をもたらそうと画策している。シリーズ通して悪役としてしか出てこないが、アサシン教団が反発しているのは安定と秩序というテンプル騎士団の理念そのものではなく人類を無理やり支配するというやり方である。 史実では・・・十字軍の時代に活躍した騎士団の中でも、もっとも有名な騎士団。1300年代にフランスで解散した。しかし、(主にアメリカの)陰謀論者の間では現在も脈々と続いていると考えられ、「諸悪の根源」「世界を裏で操る黒幕」として扱われることが多い。戦争も経済も政治も裏では必ず彼らが糸を引いているらしい。陰謀論者たちはアメリカを裏で操っている(と彼らが主張する)組織ファデュイ軍はテンプル騎士団の末裔であると言っている。 は行 ひ + ビューポイント 町の随所に存在する、周囲の建物に比べて際立って高い建物(主に塔や鐘楼)。ビューポイントには鷹が止まっている。アサシンは、新たに赴く場所(土地勘がない場所)ではまずここを探し出し、頂点から周囲を見渡すことで情報を得る。 ふ + フリーランニング 壁だろうがなんだろうが障害物を無視して走ること。アサシン達は街中などを移動するときはフリーランニングを使っており、本シリーズの醍醐味の一つとなっている。 史実では・・・フランスではパルクールなどとかっこいい名前を付けて、スポーツと称している。YouTube等で実際の様子を目にすることもでき、達人レベルともなると「まさにアサシン」と呟くしかない。近年では『YAMAKASI』などの映画、『ミラーズエッジ』などのゲームでもテーマとして扱われるなど、認知度も高まっている。 + フローリン 作中で広く通用する通貨。単位は ƒ 。フィレンツェ共和国のみならず、ローマやヴェネツィアでも入手、使用することができる。さらに、BHでは弟子をスペインやオランダ、モスクワなどのヨーロッパ周辺各国に派遣することができ、その報酬としても獲得できる。また、武器として使用することもでき、一回10ƒ ばらまく事で市民や兵士の気を逸らすことができる。 史実では・・・フィレンツェで鋳造された金貨。ヴェネツィアのドゥカートと並び、16世紀のヨーロッパでは基軸通貨として扱われていた。専門家によれば当時価値観や概念が現代とは全く異なるので、現在のお金と比較するのは非常に困難であるものの、1ƒ は3,000円から125,000円程だとされている。 ら行 り + 流入現象 アニムスを利用して遺伝子記憶の追体験を行うことで起きる現象。長時間連続で行うことで発生しやすくなる。具体的な症状としては、アニムスに入っていない際にも先祖の記憶が見えたり、性格や嗜好、技術などが先祖の物に近づくなどがある。重度の場合は精神に不調を来し、アイデンティティの喪失、現実と先祖の記憶の混同等が発生し、最終的に自殺に至る場合もある。 + リンゴ PoEの一種。シリーズで最も良く登場するPoE。人間の使用されていない脳内伝達物質を利用してマインドコントロールや洗脳を行う、未来予知を行うなどの能力を有している。元々はかつて来たりし者たちが人類を操るために使用していた。現在までに同種が複数個存在すると確定しているのは、PoEの中でもリンゴのみ。 略語 AC・・・アサシンクリード (Assassin's Creed)。本シリーズ。 BH・・・ブラザーフッド (Brotherhood)。前作。 PL・・・プロジェクトレガシー(ProjectLegacy)。本シリーズのFacebookアプリ。 PoE・・・エデンの果実(Piece of Eden)。 コメント 名前
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剣と魔法のログレス いにしえの女神 ワールド8 アサシンギルドホームページ履歴 お知らせ ※付は重要なお知らせです。 更新日付 お知らせ内容 2014-12-28 13 00 アサシンギルド総選挙の投票受付を開始致します。ふるってご参加ください。 2014-12-24 03 27 ※※※お待たせいたしました。メンバー一覧の緊急メンテナンス完了となります。※※※ 2014-12-24 01 10 ※※※ただいまよりメンバー一覧の緊急メンテナンスを開始致します。編集は少々お待ちください※※※ 2014-12-23 イベント攻略のページを追加しました。現在攻略データ作成中です。 2014-12-23 編集についてのページを追加しました。編集をされる前にご一読お願いいたします。 2014-12-22 アサシンギルドイベントを追加しました。ゲーム内で行う予定のグループイベントを掲載していきます。 2014-12-22 イベント情報を追加しました。公式サイトへのリンクとなっております。 2014-12-21 ※※※随時ページ作成中です。リンク切れや作りかけの情報がございますが、ご容赦を!※※※ 2014-12-21 ※※※剣と魔法のログレス いにしえの女神 ワールド8 グループ アサシンギルドホームページ開設です!どうぞよろしくお願いします!※※※ サイトについて アサシンギルド内の情報共有を目的としたサイトです。 せっかくなので色んな情報入れてます。お使いいただければ幸いです。 注意: 悪戯行為は絶対にしないでください。